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音楽データ生成ツール — 新・熱血硬派くにおたちの挽歌


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定義済みのコマンド

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前処理のコマンド

定義・置換

#define定義・置換処理設定

#define 識別名 定義内容

この行以降に定義された 識別名 がある 場合は、定義内容 に置き換えられます。

定義内容 を () で囲むと囲まれた部分 (改行文字は半角スペース 1 文字に置き換え) が定義されます。

() で囲まない 場合は、定義内容 に空白文字を使用できません。

定義内容 を省略する 場合は true が定義されます。

識別名 は _ から始める必要があります。一部使用できない文字があります。

定義内容を変更する 場合は、その前に #undef で定義を削除する必要があります。

#enum 定義 (列挙)

#enum 列挙名
列挙子 [= (00–FF)]

#endenum

この行以降に定義された 列挙名::列挙子 がある 場合は、2 桁 (8 ビット) の 16 進数 に置き換えられます。

値が未指定である 場合は、先頭は 0 、他は U8(直前に設定された値 + 1) が自動的に設定されます。

任意に指定する 場合は = を使用します。但し、= の右側で演算はできません。

#endenum で処理を終了します。

列挙名 は _ から始める必要があります。一部使用できない文字があります。

同じ列挙名を複数回使用可能ですが、定義内容を変更する 場合は、その前に #undef で定義を削除する必要があります。

#endenum 定義 (列挙) 終了

定義 (列挙)終了します。

#undef定義削除

#undef 識別名

識別名 の定義を 削除します。

条件付き取り込み

#ifdef条件付き取り込み 1

#ifdef 識別名

識別名 が定義されている場合は、次の行から #else 又は #endif の直前までのデータをスキップせずに処理します。

#endif で処理を終了します。

#ifndef条件付き取り込み 2

#ifndef 識別名

識別名 が定義されていない場合は、次の行から #else 又は #endif の直前までのデータをスキップせずに処理します。

#endif で処理を終了します。

#else条件付き取り込み 3

#else

直前の #ifdef 又は #ifndef の条件とは逆である場合は、(#else 又は) #endif の直前までのデータをスキップせずに処理します。

#else は複数回使用可能です。

#endif条件付き取り込み終了

#endif

条件付き取り込み終了します。

ダウンロード設定

#_BaseNameB BIN ファイルのベース名指定

#_BaseNameB ベース名

生成される BIN ファイルのベース名を指定します。

連続した空白文字は半角スペース 1 文字に変換されます。

その他の設定

#_SHA256 SHA-256 ハッシュ値比較

#_SHA256 ハッシュ値 (半角英数 64 文字)

データ生成後に SHA-256 ハッシュ値を計算し、比較します。

//コメント 1

// 以降から行末までがコメントになります。データとしては処理されません。

/* */コメント 2

/**/ で囲まれた範囲がコメントになります。データとしては処理されません。

;コメント 3

; 以降から行末までがコメントになります。データとしては処理されません。

APU RAM データ生成処理のコマンド

アドレス設定

!T演奏開始位置

!Tt
t : トラックの番号 (1–8)

トラックの演奏開始位置を指定します。

既に設定済みのトラックの設定を上書きすることはできません。

!L~ジャンプ先の定義

!Lから始まるラベル名

ジャンプ先のアドレス計算のためのラベルを定義します。

ラベル名は L から始める必要があります。

同じラベル名で複数回定義することはできません。

フラグ設定

!Fテキストデータ処理フラグ設定

!Ff
f : フラグ (0–1)

テキストデータ処理のフラグを設定します。

このコマンド以降のテキストデータを音楽シーケンスデータのコマンドとして処理しない (16 進数の値として処理する) 場合は 1 設定します。

コマンド処理中は使用できません。

既定値は 0 です。